【Surface Pro 3】購入前の他機種比較

待ちに待った『Surface Pro 3』の発売です!
できれば本日、店頭に行って実物を触ってから書きたかったのですが、用事で店舗に行く事ができませんでした。
明日は早速、梅田のヨドバシに出向こうと思っております!

待ったとか言いつつ、なんで予約してないんだ!?って言われるかもしれませんが、私が欲しいタイプはCore i3の税別91,800円なのです!
Core i3タイプだけは発売が8月以降らしく、購入してからのレビューはそれ以降になりそうです。

◆何かと比較されがちなSurface Pro 3MacBook Air
公式サイトでも比較されているから、仕方のない部分もありますが、比較される対象にはならないと思っています。なぜか、ITニュース関連のサイトでは、この2機種が比較対象に挙げられています。
この2機種は、ユーザーを奪い合うライバルではありますが、機能を比較してどうこう言うのは、Macオーナーの方にはナンセンスでしょう。

実際、知り合いはMacBook Air(またはPro)を購入する際、Surfaceに見向きもしていませんでした。
逆に、Surfaceの購入を迷っている方は、他のWindows機を比較対象に検討していました。

◆事前アンケートと予約結果のアンマッチ
あるWebアンケートの結果では、Surface Pro 3の価格設定は、購入するには高すぎると回答された結果が8割近くもあると言われていた。
でも、蓋を開けてみると、Core i7が4割、Core i5が6割、Core i3を望む声なんて皆無に等しい状態です。
Core i7なんて、18万~22万ですよ!?売れ方も調子が良いみたいで、まぁアンケートとか当てにならないもんですね(笑)

 ◆個人・企業・教育機関?
個人も法人モデルも売れ行きは好調ですが、教育機関への導入はサッパリ聞きません。
初代Surfaceは教育機関や医療機関への導入もあり、色々と話題になりました。
しかし、価格競争ではなく、Windows8を牽引するフラグシップ的な存在となった今、教育機関へ導入するには高価すぎる端末になったのだと思われます。

Surface Pro 3の発売を意識してるのか、DELLがこのタイミングでChromebookを発表しました。これは価格競争まっしぐらを目指したようなもので、私個人的には歓迎するようなものではありません。

 Surface Proシリーズとは比較対象にならないですが、Surface RTシリーズとは真っ向から競合する製品に感じます。
価格帯が同じ、従来のデスクトップアプリが動作しない点など、メリット・デメリットが似通っていますね。

これらの端末は、まだ店頭に出揃ってはいないですが、いずれは直接触ってレビューを書きたいと思います。