【Surface Pro 3】体験日記

店頭で触ってきました!(梅田ヨドバシカメラ)
すごい人だかりで、みんな興味津々の様子。操作するのも順番待ちしている状態でした。待っている横で、購入に踏み切る人たちがちらほら。ブルーのキーボードカバーが売り切れていて、相当な勢いを感じさせます。

◆触った感触について
Windows8タブレット端末には慣れているので、そういった意味での発見には期待していませんでした。初代Surface、ArrowsTab、LaVieGと、色々なWindows8機を使い倒してきたからです。

しかし、Surface Pro 3は触れた瞬間に驚きがありました。
12型の解像度2160×1440は、感覚としては完全なノートPCでしょう。9ミリという薄さから、どうしても非力なマシンという先入観があったのだと思います。

Surface Penの使い心地も上々で、筆圧感知256段階で、十分だと感じます。少なくとも、絵師ではない私が書き物をする程度なら、1024段階との差はないように感じました。

◆最新型Core i7のパワーについて
一部では盛り上がっている、搭載されているCore i7の型番についてお話しします。
同じCore i7でも、型番によって大違いなのです。
搭載されているオンボードGPUですが、いわゆるインテルHDグラフィックスという奴です。これが3D処理を担っていると言ってもいいでしょう。

で、Surface Pro 3Core i7には、HD5000という高価格に相応しいGPUが搭載されているのです。コレが、Core i7タイプが売れている理由の一つになります。
(※ただし、発熱量が半端ないCPUなので長時間ゲームするときは要注意)

海外を含む他のレビューを見ていても、Core i5は暖かい、Core i7は熱いといった感想が見られます。

ドラクエ10ベンチマーク
マイPC(LaVie G)のベンチマーク結果です。
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ちょっと、残念な結果となりました・・・。
ゲーミングPCなら、10000近いスコア。
Surface Pro 2 or 3なら、5500近いスコア。
で、うちのノートPCは、2845でした。

別にドラクエ10を遊んでいるワケじゃないですが、スコアの比較する対象として、ドラクエ10のスコアがよくアップされています。
購入を検討されている方、今持っているパソコンでスコアを図るのもいいかもしれませんね。

とは言いつつも、仕事道具として欲しいので、Core i3モデルを買います(笑)